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5/30 GRAPEVINE "IN A LIFETIME PREMIUM" @ billboard LIVE TOKYO

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迫力のあるパフォーマンスだった。
LIFETIMEの持つ「繊細さ」よりも「力強さ」を、
GRAPEVINEは堂々とした面持ちで見せつけていった。

個人的には再現ライブでの中盤から後半までの流れが、最高に良かったと思う。

バイン得意の横ノリの最高潮を見せた、
西川アニキのギター魂が炸裂の「25」。
それから「白日」まで、バインの勢いが止まらない。
そこに、箸休め的ソングの「大人」が入るることで、ほっと肩の力が抜ける。
なんともいえぬ存在感がある。
アコギに持ち替え、ぼそぼそっと歌う田中くんのヴォーカルがまたいい。
そこから「望みの彼方へ」に行くときの緊張感。
まったりしていた空気が、瞬時にステージ上で切り替わり、
観ているこちらにも伝わってくる。
この曲の持つ光、
ここビルボードでも強い光を放っていた。
やはりバインにとっても、とても特別な曲なのだろう。
そして圧巻だったラストの「HOPE(軽め)」。
サビからの盛り上がりに圧倒される。すごかった。
この日、確信したことは、もう、只者ではないこのバンド。
「すごい」としか言葉がなかった。

途中、曲の合間合間に見せるメンバーたちの笑顔から、
ビルボードのステージに立てた嬉しさと、
演奏する楽しさがすごく伝わってきて、微笑ましかった。
もしかしたら去年の夏、うっかり武道館に立った時よりも
嬉しかったんじゃないかな…(笑)

約一時間半という、とても短い時間。
それは、ビルボードというラグジュアリーな空間に
ギュっと閉じ込められ味わえた濃厚なライブ。
最高にプレミアムな夜になった。

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ビルボードで無事いなかいけす煎餅買いました。

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by musicorin-nirock | 2014-05-31 11:06 | LIVE

5/27 the HIATUS "Keeper Of The Flame Tour 2014"@Zepp Tokyo

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最高に楽しい夜だった。

でも、その楽しさを誰よりも体感していたのは、細美自身だったと思う。
今、昨夜のことを色々思い返していても、
彼の歌う姿が、一番目に焼き付いてる。

過去に観てきたステージ上の細美より、確実にタフになっている。
彼の「歌」に賭ける魂は、
この “Keeper Of The Flame”(炎の番人)というタイトル通り、熱く燃えたぎっている。

どこまでも解放的で、今の自分の全てを、
ここ(ZeppTokyoのステージ)に捧げた細美武士の「歌」は宇宙のように壮大だった。

そして、アルバム “Keeper Of The Flame”発売時に、
ロッキンオンジャパンのインタビューで、
「踊れる、シンガロングしたくなる、でもサウンドがめちゃめちゃ新しいものをやりたい。」
と話していた世界、そのものが存在していた。

もちろん、涙や汗や、怒りや悲しみも、
入り混じっているんだけど、
一番心に残っていることが「最高に楽しかった」ということ。
本当に、それだけ。

ハイエイタスの長い旅は、これから一か月半近く続く。
私はツアーファイナルの新木場coastも行く予定だ。

細美は、きっとまたさらに強くなって、
coastのステージで思いっきり歌ってくれるだろう。
心から楽しみに待っている。






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by musicorin-nirock | 2014-05-28 22:00 | LIVE

5/5 JAPAN JAM VINTAGE TROUBLE(USA)

今回のJAPAN JAMは
複数のアーティストによるジャム・セッションを行わず
海外からのアーティストを招き入れ
洋楽と邦楽の壁をなくし、一つのフェスとして成立させよう!
というもの。

この日の全出演バンドは
・SOIL&"PIMP"SESSIONS
・PEACE(UK)
・GRAPEVINE
・VINTAGE TROUBLE(USA)
・クリープハイプ
・ACID MAN
(以上、出演順)

前半の3バンドは
先日のブログにも書いたように
個人的に残念ながらあまり楽しめなかったので
レビューについては割愛させて頂きますが…

洋楽にうとい私がこれは!!!!!!
とびっくりマークをいくつも付けたくなるくらい
度胆を抜かれたかっこよさだったのが
4バンド目のVINTAGE TROUBLE

この日のベストパフォーマンス賞を
私なら彼らに与えます(笑)。

演奏はもちろんう・ま・い!に越したことはないんだけど

フロントマンである、ヴォーカリストのタイ・テイラー。
彼のパフォーマンス力に脱帽でした。
一つの楽器であり、ライブハウスであり、クラブでもあるような
すんごいヴォーカリストに出会ってしまった!

パンチの効いたソウルフルな歌唱力。
のっけから客席をぐいぐい煽り続け
ステージを飛び下りて、二階席まで駆け上がるわ
PA卓の入口の柵に立ち上がっちゃうわ
なんだか、やりたい放題。

でも、これが良かったのだ。
もじもじしていたらもったいない!
もっともっオープンにいこうよ!
みんな踊ってしまえ!
と言わんばかりのパフォーマンス力に脱帽。

もう、この日、ここにいた人全てが彼らに夢中で
完全にVINTAGE TROUBLEの世界に引きこまれていました。
だって、関係者席から身を乗り出してステージに釘付けの姿もちらほら。
仕事であることを忘れてしまったのでしょう(笑)

彼らのおかげて、それまでどこかまばらに見えたフロアが
熱気と拍手と歓喜に溢れていて
最高潮の盛り上がりでした。

これこそ本当のジャムセッション。
アーティストと観客と関係者までも巻き込み
一気に生まれた一体感。

主催者が目指していた理想郷とも言えるでしょう。

国境もジャンルも言葉も関係ない。
一緒に歌って踊れる、音楽とはそういうもので
どこまでも、どこまでも、自由なものであることに
改めて気づきました。

そして、私に強烈なインパクトを残して去っていた彼等。
最高なひと時を

Thank you so much !













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by musicorin-nirock | 2014-05-20 21:54 | LIVE

荒吐 ROCK FEST. 2014 the HIATUS

野外で聴くthe HIATUSのライブは初めてだった。

出合いから、ちょうど1年。
the HIATUSの音楽と 
ヴォーカルの細美武士の言葉に救われ続けてきた私は
荒吐での、この時をずっと待っていた。

この日ライブは
全身全霊をかけた、魂むき出しのステージ。

細美は何度も
「幸せだ。こんな幸せなこっとってある?」 と話しかけ
子供みたいに無邪気に笑い、泣いた。
途中、ステージを降り
アンプの上に立ち上がっては
「もっとこっちへ。もっとこっちへ。」と
オーディエンスを呼び寄せるかのように歌い続ける。

そんな彼の姿を、メンバーも嬉しそうに見守り
誰もが笑顔になれるような空気が流れ続けている。


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the HIATUSのライブは
エネルギーがとても強い。
ステージに立つ側だけでなく
観る側も、根気と体力が必要だ。

昨年の夏のツアーの時のこと。
当時、心の調子を崩していた私は
初めて行った彼らのライブに圧倒され
会場の雰囲気に完全に飲まれてしまい
終演後、しばらく放心状態が続いた。

そして、初めてのライブで残ったものは
感動ではなく、何もない空っぽの自分
「私、今までなにしてきたんだろう・・・」
その夜は眠ることができないくらい
ひどく落ち込んでしまったのだった。

それでも私は
彼らの音楽を聴き
歌詞カードを繰り返し読み続けていた。
すると、「大丈夫。大丈夫だから」
いつだって、そう優しく語りかけてくれていたのだった
そして、ただ、ひたすら彼らの音を聴き、
流した涙の数だけ
自分が浄化され続けていることを
実感していていった。


************************

晴天に恵まれた2日目。
夕暮れに近づき少しずつ会場はオレンジ色に染まっていく。

彼らの音を聴いていると
一つ一つが体の奥の奥の隙間まで届き
まるで、触れてほしくない部分を触られているような
あまり見られたくない部分を
実は見透かされているようなとても不思議な感覚に陥る。

私は、嬉しいのか悲しいのか、理由もわからず
無条件に泣き続けてしまった。
でも、彼らはそれを許してくた。
「思いっきり泣いて、笑って、歌って、踊っていいんだ。
ここは、そういうハッピーな場所なんだ。」
きっと、細美は歌いながらそう伝えてくれたんだと思う。

終ってしまうのが寂しくて
私は思わず空に向かって両手を伸ばし
下手くそな英語で
大きな声で歌った。
歌い続けた。

ここには、何千人の観客がいる。
届かなくてもいい。
聞こえなくてもいい。
「ありがとう」と伝え続けた。

そして、全ての演奏を終え、あたたかく盛大な拍手の中、ステージを降りていく彼らと
と、心の中でギュッと固い握手をした。

the HIATUSは、私の少し前を歩き
「自分自身を生きること。」を教えてくれた。
しかし、この時、彼らと私は共に支え合いながら、
前を向いて今を生きる仲間になれたことに気が付いたのだ。

「あぁ、私生きているんだな。今まで起こったすべての出来事は
きっとこんな幸せの瞬間訪れることを知っていたから、起きた試練だったんだな。」

心にそんな想いで胸がいっぱいになり、
再び涙が流れた

私はこの日のライブを一生忘れない。

今月からツアーが始まり、彼らの長い旅が始まった。
彼らと交わした約束を胸に私は精一杯、今、生きている。




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by musicorin-nirock | 2014-05-14 22:41 | LIVE

荒吐 ROCK FEST.2014 GRAPEVINE

4月27日
荒吐ロックフェスティバルに行ってきました。

いくつかのバンドのライブを観た中で
私の本命である2バンドの感想を。

まず、今日は愛すべきアニキたち
「GRAPEVINE」

彼らは「津軽」という名前の
湖のほとりにある
とっても素敵なロケーションの
ステージでの演奏。

この日のライブは
「優しくてピースフル。」
愛にあふれ
心が温かくなる30分間。
「ずっとずっと聴いていたいなぁ・・・
そこにいた、誰もがそう思ったであろう。
とても心地良い空間でした。

ヴォーカルの田中さんの
伸びのある声がとっても良くて
というか、良すぎて。
ずっと目を細めて笑顔で歌っていたのも印象的。
観ているこちらも
思わず微笑んでしまう。

他のメンバーも
みんないつもとはどこか違ったの。
やっぱり、野外だから気持ちもオープンになったのかな?
すっごくバンドとして
今とてもいい調子にいるのが
伝わってきました。

ライブではとても懐かしい曲も。
15年前に発売された
懐かしの大ヒットシングル「スロウ」。





力強く、そして腹の据わった演奏は圧巻だった。

リリースされたばかりの頃は
まだ少年っぽさが残っていた。
ヒョロヒョロっとしたイメージだったが

15年という歳月の中で
この曲で様々な形に変化し
今の彼らが演奏すると
骨太で頼りがいのある
男らしいラブソングへと成長していた。

そして
最近の彼らのライブは、どこか、気が抜けている
というか抜けすぎじゃないのか?!
と突っ込みを思わず入れてしまいたくなるくらいの
マイペースっぷりを発揮していたが

この力強い「スロウ」で
「実は違うんだぜ!」
と見せつけられてしまった・・・。

バインの凄さってこれなんだよね。
すっごくマイペースで
適度に力を抜きつつやってるように見せかけて
(ご本人たちは大真面目なんだけど、
そう見せないからずるい)
実は、心にぐっとくる大きなメッセージを
聴いている側に与えてくれる。

そのメッセージは
聴いている人にしかわからない
個人的なものでいい。
いわゆる大衆に向けたメッセージソングを歌い続けてきたバンドではないが

長年、彼らの音楽を聴いてきて
メッセージとは
聴く人のがどう受け取るかで
与えられるものだということを
私は教えてもらったのだ。

やっぱり、GRAPEVINEだよ。
いつまでも、私たちリスナーを裏切らない。
そう思えたライブだった。
そんなアニキたちにブラボー!

セットリスト
1 真昼の子供たち
2 スロウ
3 君を待つ間
4 それを魔法と呼ぶのなら
5 1977
6 南行き
7 MISOGI


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by musicorin-nirock | 2014-05-13 22:40 | LIVE

はじめに

音楽は私にとって一番の友人。
涙も笑顔も全てを知っていて
どんな時も
ただ、そっと寄り添っていてくれる。
背中を押してくれる。
味方でいてくれる。
そんな存在。

「あの時 あの場所で 流れていたあの曲に救われた」

一体、何度そんな瞬間が訪れたのだろう…

全身で音を感じ、ゆっくり味わい
消化させていく。
それは、エネルギーとなって
私は何とも立ち上がり
今日まで多くの壁を乗り越えることができた。

そして、いつからか
音楽を愛する気持ちを
何か形に残しておきたいと思うようになり
心からの感謝の気持ちも込めて
このブログを開設することにしました。

至らない部分もあると思います。
でも、少しでもたくさんの方に
音楽と
音楽を奏でてくれるミュージシャンの
素晴らしさを少しでも感じて頂ければ
しあわせです。


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by musicorin-nirock | 2014-05-11 20:57 | ごあいさつ